こんにちは。
ヒロです。
今日のテーマは
「お金の感情面と知性面の両方をチェックしよう!」です。
お金はどんな人のところに集まるのか?!
お金は、
「お金を使うのが上手な人」
のところに集まる習性があります。
ここで言う
「上手な人」
というのはどんな人でしょうか?
お金に関しては、
2つの側面があります。
「感情」と「知性」です。
1つ目は「感情面」。
楽しく使える人と、
ケチケチ使う人。
お金を使う時に幸せな気分になる人と、
欠乏感を感じながら使う人。
簡単に言うと、
・明るい気持ちで使う人
・暗い気持ちで使う人
の2つに分かれます。
普段お金を使う時の感情をチェックする
あなたが普段お金を使うときは、
どちらの気持ちで使っていますか?
お金を使う時に、
人や企業を応援するためにお金を使っていますか?
それとも、
無くなったり減ったりする気持ちになりますか?
2つ目は、
「知性面」
です。
賢いお金の使い方と、
賢くないお金の使い方があります。
賢いお金の使い方とは、
「減らない使い方」
「増える使い方」
です。
賢くない使い方とは、
「減る使い方」
です。
減らない使い方、
増える使い方とは、
お金を使った先=つまりは、お金と交換した何か、
が、金銭価値が減らない何か、または、
金銭価値が増える何か、
に使う使い方です。
「投資」「保全」
ですね。
減る使い方とは、
お金を使った先=つまりは、お金と交換した何か、
が、金銭価値が減る使い方のことです。
「消費」「浪費」
ですね。
つまりは、
「消費」「浪費」
ばかりにお金を使っている人は、
賢くない使い方となり、
生涯、お金から自由になる事はないでしょう、
生涯、「生活費のため」に働く事になるでしょう。
一方、
「投資」「保全」
にしっかりと予算を配分している人は、
正しく進めば、お金から自由になっていくことでしょう。
僕もこの道をコツコツと進んでいる最中です。
お金の使い方の4つのパターン
「お金の使い方」は4つの人に分かれます。
1.暗い気持ちで、賢くないお金の使い方の人
2.暗い気持ちで、賢いお金の使い方の人
3.明るい気持ちで、賢くないお金の使い方の人
4.明るい気持ちで、賢いお金の使い方の人
1.暗い気持ちで、賢くないお金の使い方の人
の人は、お金まわりが、どんどん悪くなっていきます、
お金に対する感情面と知性面の両方を
見直さないといけないくらい、どん底まで下降していきます。
僕もどん底まで下降したときは、このタイプの人間でした。
お金がたくさん入ってくる人は、
4.明るい気持ちで、賢いお金の使い方の人
です。
僕は、数年前に、
1→4に変わりました。
どん底にたどり着き、
価値の序列が変わったのです。
お金の感情面と、知性面、
両方をチェックしてみてくださいね。
ヒロ